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​演劇とボードゲームを楽しむ劇団

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経験・性別・ジェンダー・国籍不問

過去も問いません。ただし18歳以上の方

 

ClownCrown
団員募集

 

●応募条件(未経験者歓迎)

・18歳以上である。

・日本語が使える。

●詳細

・稽古場所はi Rego Garage(劇団アトリエ)

 ※東京都杉並区荻窪5-29-3初鹿野ビル2階
 ※JR・丸の内線 荻窪駅 東改札南出口 徒歩1分

・時間は休日18時から3時間。平日は19時から3時間。

 ※遅刻早退可能。

 

お問い合わせの際はメッセージに

性別・年齢・連絡先を添えて頂けると助かります。

 

演技力がつけば成功する?

「演技が上手くなれば成功する!」
多くの俳優志望はそう思っています。

「自分が成功していないのは

まだまだ演技力が足りないからだ」と。

 

果たしてこれは本当でしょうか?

演技力がつけば成功するのでしょうか?

 

実は演技が上手くなるだけでは成功しません。

知っているはずです。

テレビで成功している人よりもっと上手いけれど世に出ることの出来ない人がたくさんいることを。

上手いだけでは無理だということはうすうす気づいている。

演技力のせいにすれば理想と現実のギャップをごまかせるのです。

 

断言します。

演技力だけではいい俳優になることはできません。

演技力を否定しているのではありません。

演技力だけではいい演劇を作っていくのは難しいと言っているのです。

では演技力以外に何が必要なのか?

 

ここでみなさんに質問です。

演劇を作る為に必要なものは二つしかありません。
それは何だと思いますか?

 

演劇を作るたった2つのもの

台本、舞台、音響、照明、舞台監督、小道具・・・

演劇を作る上では色々なものが必要になります。

ですがほとんどは充分条件であって必要条件ではありません。

あったほうがいいものであっても、なければできないものではないのです。

 

演劇を作る為のたった2つ。

 

それは「俳優」と「観客」です。

この2つがあれば演劇は成立するのです。

 

ブロードウェイの演劇は世界一だと言われている理由はこの2つが優れているからです。

俳優だけではありません。

世界一の観客がブロードウェイにはいます。

大いに笑い、大いに泣き、大喝采とスタンディングオベーションを躊躇わない観客達が。

だから世界一の演劇になれるのです。

 

素晴らしい観客に恵まれなければ、本当に素晴らしい演技はできません。

つまり自分の観客-ファン-を増やすことで愛される俳優になることができます。

ですが、なぜか自ら俳優志望者はファンを作ろうとしません。

内向的で自分の殻から出ようとせず、自ら新しい出会いの場所に行くこともほとんどありません。

「芝居が上手くなればファンはついてくる」と思っているのでしょうか。
ファン作りと演技力向上を一緒にやってはいけないのでしょうか?

 

 

ClownCrownは新しい劇団です

ClownCrownの主軸は3つあります。

 

①交流会つき演劇公演
社会人参加型演劇ワークショップ

③イベント

アナログゲームイベント(人狼など)
・プレゼンテーションイベント(ビブリオバトルなど)

 

全て演劇×交流をメインとしています。

しっかりと人と出会いファンを増やしてほしいのです。
「一人の人間との出会いは千冊の本に勝る」という言葉があります。

新しい出会いが演技の質を向上させてくれます。

 

「社会人参加型演劇ワークショップへの参加で俳優として上手くなるのだろうか?」

と思う方もいるかと思います。

ワークショップの質はとても高いです。

社会人向けだからこそ、ごまかしが効かないのです。

体験して頂ければすぐにわかります。

発声法、演技法、身体操法・・・知らなかった演劇の世界が必ずあります。

 

・スタニスラフスキーシステム

・ルコックシステム

・インプロヴィゼーション

・シアターゲーム

 

などの様々な演技術に心理学とゲーム性を取り入れたワークショップでは

日常で演劇を活用する方法を伝えています。

俳優にとっては、演劇を日常で使えることで技術習得が早くなるだけではありません。

ファンも増やしていきやすくなるのです。

安心の稽古システム

日常を稽古にしているのでClownCrownではアルバイトを圧迫するほどの稽古をやりません。

基本的に時間は18時~、週に集まるのは2~3回程度です。
ワークショップの中で社会人に触れ、イベントを楽しみながら交流し、ファンを増やしていく。

そして確実に演技力も向上します。

演出家・演技指導者は池田練悟といいます。

 

7歳で劇団を初めた社会人演劇活用法の第一人者であり演劇バカです。

「演技というのは嘘をつく技術ではない」
彼は言います。

「演技は嘘をつかない為の技術だ。

 演技が嘘をつく技術なら下手な演技を嘘臭いと言うのはおかしいだろう」と。

教授として社会人大学でも教えている彼の演劇メソッドは俳優志望者にとっても

目から鱗のものが多いことでしょう。

 

少しでも興味があればまずはお気軽にお問い合わせください。

稽古場でお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

●応募条件(未経験者歓迎)

・経験・性別・ジェンダー・国籍不問。過去も問わず。

・18歳以上である。

・日本語が使える。

 

●詳細

・稽古場所はi Rego Garage(劇団アトリエ)

 ※東京都杉並区荻窪5-29-3初鹿野ビル2階
 ※JR・丸の内線 荻窪駅 東改札南出口 徒歩1分

・時間は休日18時から3時間。平日は19時から3時間。

 ※遅刻早退可能。

お問い合わせの際はメッセージに

性別・年齢・連絡先を添えて頂けると助かります。

ClownCrown 主宰/IKEDA REGO GARAGE 代表
演劇活用法講師/舞台演出家/作家/俳優

演技指導者/演劇地位向上協会 理事長

学校教育アーティスト協会 理事
ゲームインストラクター協会 理事長



【過去の公演】 
●2008年1月12日(土)13日(日)「THESE」 
●2008年3月29日(土)30日(日)「ANTI」 
●2008年6月7日(土)8日(日)「BOKERS」 
○2008年7月4日(金)~6日(日)「午後の素数」 
●2008年7月25日(金)~27日(日)「BUTTONERS」 
●2008年9月26日(金)~28日(日)「BOYISH」 
◎2008年11月8日(土)9日(日)Design Festa vol.28 出展 
●2008年11月28日(金)~30日(日)「GIRLY」 
○2008年12月25日(木)~28日(日)「終わり無き道の標に(仮題)」 
●2009年1月30日(金)~2月1日(日)「GAME」 
◎2009年2月4日(水)7日(土)第14回高円人展 参加  
○2009年2月21日(土)22日(日)「ピロシキ」 
●2009年3月27日(金)~29日(日)「QUIZ」 
○2009年4月24日(金)~26日(日)「例えばここにコップが」 
◎2009年5月16日(土)17日(日)
Design Festa vol.29 出展 
●2009年5月29日(金)~31日(日)「PUZZLE」 
○2009年6月26日(金)~28日(日)「パブロフのライカ」 
●2009年7月24日(金)~26日(日)
「DILLENMA」 
○2009年8月28日(金)~30日(日)
「箱とか猫とか」  
●2009年9月25日(金)~27日(日)「PARADOX」 
◎2009年10月24日(土)25日(日)Design Festa Vol.30 出展 
○2009年10月31日(土)11月1日(日)「ハッピージャンキーレッスン」 
●2009年11月「新THESE」 

●寸劇集公演 ○演劇公演 ◎イベントパフォーマンス

 

2010年から半年の充電期間を経て 
2010年6月「午後の素数」をリメイクしてルナティック演劇祭に参加し優勝。

寸劇実験公演「JUNK」「Twitter」「Swittch」「Chroma key」「Typography」

などの舞台を実験的に開始。

中編新作「2Dktty」

長編新作「サツマとチョシュエット」

長編リメイク「ピロシキ~Pillow式~」

 

2013年、充電開始。

 

2015年活動再開。

 

笑って泣けるコメディ中心の劇団です。

 

 

ClownCrownの歩み

寸劇実験公演「Twitte」から「ガーさんムーさん」

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

希望される方にルナティック演劇祭の優勝作品「午後の素数」のPDFを

差し上げます。お問い合わせの際にメッセージに「台本希望」

お書き添え頂ければ、メールにてお送りさせて頂きますね!

(C) 2015 Ikeda Rego Garage

お問い合わせの際はメッセージに

性別・年齢・連絡先を添えて頂けると助かります。

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