IKEDA REGO

小学校3年生から演劇の道にのめりこむ。

劇団を立ち上げ、作・演出・出演・演技指導として活動。

劇団活動だけで生活をしていきたいという夢を叶える。

 

もともといじめられっこで赤面症、対人恐怖症であった自分が、

演劇を通じて救われた体験を振り返った時、

演劇的思考とトレーニングは想像力、観察力、集中力、

コミュニケーション能力と様々な能力の向上に役立つことを発見。

「演劇的思考・演劇的トレーニングのもつ力」を

伝えていくことを仕事にする為に独立する。

 

ビジネスパーソンを対象に

約三十年間~10000日~の演劇に対する試行錯誤から生まれた

「想像力を味方にする演劇的発見ワークショップ」

「理想の未来を物語る演劇的発見コーチング」を主催。

 

脚本執筆は100本以上。舞台経験は500ステージ以上。

演技指導者としては、500人以上を指導する。

ワークショップは「ワクワクした気持ちになった」

「生活に役立つ発見があった」と好評を博している

1977年に大阪で四人兄弟の長男として生まれ、奈良県で育ちました。

子供の頃の僕は、赤面症で対人恐怖症、多分に漏れずいじめられっ子でした。

なにせ授業参観で椅子に座っている僕の暗黒面を見て、母親に「この子を家で叱るようなことは一切やめよう」と堅く心に誓わせたくらいです。

IQだけはテストで計れないくらい高かったのですが、それすらもバカにされるネタでした。三者面談で「この子は天才なのかバカなのかわからないですねぇ」と、皮肉のこもった発言を教師からもされるような小学生だったのです。

 

そんな僕が演劇に出会ったのは小学校三年生の時。

文化祭で上級生が舞台でキラキラと輝いているのをみて「僕もやってみたい」と純粋に思ったのです。人と関わりを持てなかった分、純粋だったのでしょう。いじめられっこ達で劇団を立ち上げ、お楽しみ会で発表をしたのが演劇人生の始まりでした。

そのまま小学校、中学校、高校と演劇部に所属。

数々の演出家のワークショップを受け、どんどん演劇にのめり込んで行きます。

1996年、近畿大学 文芸学部 芸術学科 演劇芸能専攻コースに入学。

演劇に役立つ学問(演技術、演出術、作劇法、神話学、心理学、自己啓発、ビジネス書、哲学書など)を年間数千冊読破。研鑽につぐ研鑽を続けました。

 

あの時、教師の言った「天才なのかバカなのかわからない」は図らずも当たっていたことになります。バカです。完全な演劇バカです。

ですが、演劇にのめり込んでいる内に、赤面症も対人恐怖症も治っていました。

それどころか、コミュニケーション力が高いと言われるようになり、接客や営業の仕事をしても、即戦力として活躍出来るようになっていったのです

 

そんな僕が、地元奈良で劇団をやっていた時に大きな転機が訪れます。

それは公演の後の一枚のアンケートでした。

こう書かれていました。

 

「私は最近、何をしていてもつまらない日々が続いています。

 死にたいと思っていました。

 友達の強烈な押しに負けてあなたたちの舞台を観にきました。

 もう少し生きていてもいいかなと思いました。

 本当にありがとう」

 

鳥肌が立ちました。

嬉しくて嬉しくて仕方がありませんでした。

演劇には、舞台には人を変える力があるんだと思いました。

 

「大学に行ってる場合じゃねぇ!」と、大学を中退。

上京して劇団「ClownCrown」を旗揚げ。

「日常即演劇」の理念を掲げて、自分と仲間を使ってさらに演劇の研鑽に努めました。

そして、毎月舞台を創ることで、演劇だけで食べていくという夢が実現したのです。

 

自分の幅を広げる為に、2011年末にインターネットテレビのプロデューサー・構成作家をはじめました。忙しくて演劇に関わる時間は減っていきました。

するとどんどん辛くなっていったのです。

演劇を心から愛していることを、舞台から離れて強く実感したのです。

 

僕は演劇に救われました。

それは、舞台に出演しながらの作劇や演出、数百人の演技指導を通じて、演劇的思考やトレーニングは、日常生活や仕事、コミュニケーションスキルや夢の実現にものすごく役立つことを発見したからです。

 

演劇を続けて今年で30年になります。

約10000日、演劇のことだけを考えて生きてきました。

演劇の力で人は変わることを僕は知っています。

なぜなら僕自身も変わったからです。

想像力を伸ばすことが夢を実現させ、全ての能力の向上に繋がっていく。

演劇人だけでそれを独占するのはあまりにももったいない!

伝えて行きたい!

と強く思うようになりました。


2014年7月、独立。

「想像力を味方にする演劇的発見ワークショップ」

「わくわく発見セミナー」

「理想の未来を物語る演劇的発見コーチング」

「構成作家」「人と繋がる演劇的イベント」「舞台制作」を通じて、少しでもたくさんの方に演劇の持つ力を感じてほしい。そして、自分の力に気づいてほしい。

ひとりひとりがワクワクした日常の中で夢を実現させてもらいたいと思っています。